日本全国には魅力ある農産物や地域が沢山あります。
私たちは食財や故郷にきちんと想いとストーリーを乗せ、
魅力をしっかりとアピールすることを使命としています。
今まで出逢うことができなかった「何かいいもの」を商品として、
体験として提供し続けていきます。
全量仕入れによる安定価格
さつまいもの取り扱い数量地場の生産者より全量仕入を行うことにより、生産者の安定収入化につながり、南っことしては仕入価格をおさえることに成功しています。一例として、さつまいもに関して直近3年の最盛期で、年間500t~600tの取り扱いがあり、通常の卸値に比べ低い価格で仕入れができるので、取引先のスーパー様やメーカー様には値ごろ感のある価格で提案できています。
マーケティングで生み出す付加価値
南っこではサイズ別・等級別の商品をの提案を顧客別に行ったり、スーパーの売り場イメージやアピールする文言が書かれたPOPなど販促物も用意しております。
農産物の風評被害や相場に左右されない加工品の商品企画
今まで生鮮の農産物の販売のみでしたが、風評被害や相場に左右されたことが原因でどうしても廃棄が出てしまうことが課題としてありました。
今後持続可能な社会の実現に向けなるべく廃棄率0を目指すためにも生鮮品だけではなく、加工品の商品企画・販売にも力を入れていきます。
今後も多様化するニーズに新しい商品やサービスの創出にお応えしながら、お客様の健康的で豊かな食生活の実現に貢献していきます。
既存事業で培った生産者とのネットワークを活かした仕入れ力を活用した品ぞろえ(物販)
私たちは農産物はもちろん、地場のネットワークのニーズをマーケティングし、ここでしか買えない「手作りのお惣菜」に力を入れて販売しております。
地域の特産物を使用した飲食メニュー(飲食)
今まで販売していた郡山の特産品「八重山桜」、イベントとしての直売会はやっていたものの、試食してもらう機会はありませんでした。そこで常時八重山桜のお米を食べられる場所として八重の里の飲食店で取り扱いし始めたところ、飲食で食べた後に買っていくお客様が増えました。
広場をレンタルスペースとして活用(イベント利用)
鹿児島にはイベントをできる場所が少ないことから、キッチンカーやワークショップができたらいいという要望がありましたのでレンタルスペースとしての貸し出しを始めました。
外の広場の有効活用として「キッチンカー」「こどもワークショップ」を開催しています。